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Archive for 4月, 2023

* FASHION ITEM *

date. 2023/04/25

いつもアクタス横浜店のブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

最近、急に初夏の気候になったりと

春から夏への季節の変化を感じましたよね。

ファッションもそろそろ軽やかな感じに

衣替えの時期ですね。

 

そこで、アクタスのファッション小物のご紹介です。

 

 


カリマンタンバッグ

インドネシアのカリマンタン島で

職人がひとつひとつ手編みしているラタン製の

カゴバッグです。

幾何学模様を丁寧に編み込んだデザインが特徴です。

しなやかで弾力のあるラタンは、丈夫で使い込むほどに

風合いが増していきます。

 


 

 


 

 

 

 


HEMI 2WAY ペーパーショルダーバッグ

夏らしいペーパー素材のショルダーバッグ。

ハンドル付きのショルダーバッグは

肩掛けも手持ちもできるので

スタイリングの幅が広がります。

口が巾着タイプで縛れるのも嬉しいポイントです。

長財布が縦にスッポリ納まります!

 

 


HEMI ペーパーバスケットトートバッグ

こちらもペーパーバッグ素材で内側には

ポケットが2つ付いていて、スマートフォンや鍵を

収納できます。

持ち手の合皮のアクセントがスタイリッシュです。

 

 


Nine Tailor Canna Hat

洗いこまれたような、しっかりとした素材の

リネンハットです。

緩やかなツバとクラウンを収まりよく仕上げています。

あご紐が付いているのも実用的でアクセントになります。

 

 


Nine Tailor Tassel Baret

ドライタッチのベレー帽です。

ふっくらと深さを持たせた形は、被り心地もよく

様々な形付けが出来ます。

アクセントの三つ編みがポイント!

 

 


Nine Tailor Fuchsia Cap

ふっくらとした洗いざらしの味わいのある

リネンキャップです。

程よく長いツバと光沢感のある生地に

レザーベルトが映えます。

 

 

他にも沢山入荷してきていますので、ぜひ

お気に入りの品を探しにいらしてくださいね。

 

アクタス横浜店のインスタグラムはこちら

 

 

 

 

いつもアクタス横浜店のブログをご覧いただき

ありがとうございます。

桜の花もすっかり花吹雪になり、お庭や道端に

春の花々が咲き始めていますね。

そんな春の小花のような、かわいい豆皿達を集めた

『きんしゃい有田豆皿紀行』のPOPUPを

5/7(日)まで開催中です!

 

400年続く磁器の産地である佐賀県の

有田町には150社もの窯元が存在します。

今回は、その中から選りすぐりの窯元の

丹精込めて作った豆皿を集めました。

今回は、そんな窯元さんのご紹介です。

皓洋窯|こうようがま

きんしゃい豆皿のエースとも言える窯。

藍と白の器を中心に毎日の生活に必要な

普段使いの食器をつくりたい。

「ほっと」気持ちが和むような器つくりを。



与山窯|よざんがま

代表作は、浮世絵の様に色々な構図で富士山を

48枚の豆皿に描いた「富士山48景」。



陶悦窯|とうえつがま

陶土や釉薬を自社開発し、伝統様式とは異なる

独自の有田焼を追求。



渓山窯|けいざんがま

全国の蕎麦店から絶大な人気と信頼を得ている

『蕎麦猪口名窯元』

楽しい染付けの絵のセンスが豆皿にも

生かされています。



藤巻製陶|ふじまきせいとう

ガラスのように艶やかで透明感のある磁器は

『結晶釉』とゆう技法から。

絵付けではない、磁器の新たな魅力を生み出しています。



徳幸窯|とっこうがま

松竹梅、鶴亀などの吉祥文様をモチーフにした

変形豆皿の制作が得意。

20年来のロングセラーです。

やま平窯|やまへいがま

欧州の食器にヒントを得た

クラフト感のある仕上げが特徴です。

利久窯|りきゅうがま

顔料で着色した化粧土を

スポイトを使って絞り出しながら描く絵付け技法。

現代的な焼物を制作しています。



梶謙製磁社|かじけんせいじしゃ

一般的に魚型器は頭が左向きなのに対し

右を向いているのが特徴。

右向きは、右肩上がり、を表すことから

縁起物としても重宝します。



伝平窯|でんぺいがま

業務用食器を専門とする中で、

新しい食文化を提案するため

重ね』と『仕切り』をテーマに

ユニークな食器を開発しています。



福泉窯|ふくせんがま

器の縁に酸化鉄を塗った『縁錆』や

呉須(ごす|青藍色の顔料)

表面に散布した『吹墨』技法を取り入れ

味わいのある染付を制作。



224porcelain|にーにーよんぽーせりん

肥前吉田焼のファンを作りたい!

という思いで立ち上げたブランド。

素材と向き合い、焼物の新たな可能性を探ります。

(有田焼の中で、嬉野市の焼物を地元では

「肥前吉田焼」と呼ぶそうです。)



瀬兵窯|せひょうがま

陶土をあえて精製せず、

鉄、砂を残したまま焼く技法。

粗い仕上がりの中に見える

独特の美しさを追求しています。

そして、可愛らしい一輪挿し。

 

なみだつぼ

とても小柄でシンプルですが、有田焼産地の中で最も手間がかかる

排泥鋳込み(はいでいいこみ)という成形方法で作られます。

古代ローマで戦地に向かう方を思う悲しみから流す涙を

入れるために使われていたというもの。

それが1600年代の初期伊万里時代から

有田で焼かれた壺をモチーフに作られました。

そのまま飾っても、一輪挿しとしても

素敵に日々の生活を彩ります。

小さくても存在感のある有田豆皿たち。

ぜひ、お気に入りの一点を探しにいらしてくださいね。

お待ちしております。

アクタス横浜店のインスタグラムはこちら

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