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Posts Tagged ‘堺市 手ぬぐい’
hirali POP UPが始まりました!!
date. 2018/09/04
みなさまこんにちは。
台風の盛んな季節がやってきましたね。
本日、4日の天候は雨、晴れ、雨風、晴れ?
目まぐるしく変わる日です。
21号の爪痕如何に、、、
被害が大きくなりませんように。
今日は、先日立ち上がったPOPUP
大阪は堺市・毛穴町、竹野染工株式会社さんの
新しい手ぬぐいのかたち
“hirali”をご紹介します。
手ぬぐいを作る工程で、和晒の染色技法としては
注染(手染め)も有名ですが、竹野染工さんは
ロール㮈染という専用の機械を使い生地に
染料を㮈し染める工法をおこなっています。
更に、リバーシブル染色(ロール㮈染)による
両面染色を得意としています。
表を染色、裏を染色、表裏の柄をズレることなく
ピッタリと合わせて染め上げることは
大変難しい技術なんだそうです!!
染め工程はなんと!!3回!!
(通常の手ぬぐいの染めは1回)
手間暇をかけることにより、リバーシブルが表現できます。
hiraliは、ロール㮈染による両面染色技術をもとに、
「重ねの色目」という日本古来の色彩文化に
着想を得たブランドです。日本の季語モチーフとした色で
表と裏をそれぞれ異なる色で染色し、これまでの
手ぬぐいにはない色合いを楽しめます。
たとえば表と裏で夏をイメージした重ねの色目を使った
手ぬぐいには夏の季語を使ったネーミングをつけて、柄、
色、名前がすべてリンクされ、意味がつながっている
商品作りをしています。
タペストリーのように壁にかけても
テーブルランナーにもアクセントになって楽しいです。
O0 (ワオ)と、読みます。
あの、、
岡田さんのネタではないです。(笑)
O0【ワオ】は、和晒を輪っか状に縫い上げた
ネックアンダーウェアです。(首の肌着)
和晒は吸水性が高く、肌触りがふんわりと心地よい生地です。
夏は汗ばむ仕事場や炎天下で、冬は襟元の汚れが気になる
コートの内側へ。これまでになかった首の肌着です。
これからの季節、色を楽しみながら、暖かくできますね。
スタッフ着用(S)
スタッフ着用(L)
また、S、Lとでは8cm幅が違いますが、男性がSを着用したとしてもスッキリとした
フォルムに。女性がLを着用したとしても、ふわっと着用できます。
お弁当つつみにしてみてもかわいいです。
ガーゼ素材のストールもアレンジ次第で素敵に使えます。
きっと欲しくなる色と柄が並んでいます。
ちょっとしたギフトにも
ご自身へのご褒美にも最適です。
ご来店心よりお待ちしております。