ドイツの芸術学校「BAUHAUS(バウハウス)」の意思を受け継いだ機能美を追求する椅子

date. 2023/01/20

 


 


 

皆さまいつもアクタスのブログを

ご覧いただきありがとうございます^^

 

年が明けてもう半月以上経ったんですね。

月日が流れるのが本当に早く感じる今日この頃です。

 

冬のセールが終わり、

少し落ち着きを取り戻した店内(笑)

 

本日はチェアのご紹介です。

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ドイツの代表的な家具ブランド

【TECTA】(←クリック)の

”B17”チェア。


B17チェアは

ドイツの芸術学校「BAUHAUS(バウハウス)」が

生み出した

 

”カンチレバー構造(片持ち構造)”

 

から発展させ、

TECTAがオリジナルで開発したチェアです。

(※カンチレバー構造とは:

カンチレバー(cantilever)とは、日本語でいうと「片持ち梁」。

片方の端が固定され、もう片方は自由に動く構造の事。

もとは建築物や橋などに使われていたもの。)


そのカンチレバー構造によってレッグと背もたれが

適度にしなり、

クッション性が高く座り心地は見た目以上。


また、

チューブアプラティ構造を採用することで、

 

椅子のパイプ部分が縦長に

 

写真のように丸パイプをつぶして

縦長にすることで強度をグッと上げています。

 

まさに

シンプルでスマートなフォルムの美しさと

機能性を兼ね備えている椅子。

 

いかにも無駄を省き機能美を追求する

TECTAらしい商品です。

 


 


背もたれはウォールナットとチェリー材の2種。

座面の色は

ACTUSが在庫として確保している

ファブリックの中からと、

オーダーで選べるもの(ファブリック&レザー)

がございます。

(※今回のブログ掲載写真はすべて在庫色 1/20現在)


 


 

いかがでしたでしょうか。

座った時のなんとも言えない

この快適な”しなり具合”は

実際に体験して頂くのがイチバン。

 

ぜひ、店頭にてお試しください。

 

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