【101灯のあかり展特集♪ そのブランドの魅力 vol.6】

date. 2021/09/24

 

みなさんこんにちは。

いつもアクタス横浜店のブログを

ご覧いただきありがとうございます。

 

現在

大好評開催中の「101灯のあかり展」に合わせて

【101灯のあかり展特集♪ そのブランドの魅力 vol.6】

をご紹介していきます。

 

①DCW edtions

ル・コルビュジエをも魅了した

「Gras Lamp」を復刻する権利を獲得した

3人の支持者により

2008年に立上げ、生産を始めた

フランスのメーカーです。

建築家ル・コルビュジエが

自身のプロジェクトに好んで採用したことで有名です。

 

#038 Here Comes Sun

 


 

ベルトラン・バラスが1970年にデザインした

「Here Comes Sun」を2013年に復刻しました。

魔法のような幻想的な光を放つアルミ製の球形のシェードは、

見る人の気分によって日の出や日中の太陽、

さらには、月の光のようにも感じられます。

現在でもフランスの多くの人々に愛されている

ペンダントランプです。

 

#089 In The Sun Table


まるで機械的でないようなデザインが特徴の

充電式ポータブルランプです。

シェードに真鍮製メッシュを使用しているため、

ヴィンテージオイルランプのような、

温かみのあるデザインが楽しめます。

 

 

LAMPE GLAS NO.215

 


 

NO.215は、灯具の高さを自由に変えられる

1350mmスタンドバーを持つ

レキシブルなフロアースタンドです。

1921年フランスのデザイナー、

ベルナール・アルビン・グラがデザイン。

基本構造にネジや溶接を一切使用しない

独自の構造を備え、

特にアーム、柄、ブラケット、ベースのデザイン

そしてディテールは独創的であり、

その時代を超える革新的なものだったと言われています。

 

②Original BTC

 

1990年、

食器類の製造販売を行う会社を営んでいた

ピーター・ボウルズによって設立されました。

優れた技術を持つ職人と

イギリスの伝統技術を守りながら、

Original BTCの照明は作られています。

2015年にはエリザベス女王より

最も優れた企業に送られる

The Queen’s Awards for Enterprise”

を与えられました。

 

#024 HORIZONTAL

#025 HATTON

#026 CHRISTIE

 


こちらはボーンチャイナ(陶磁器の一種)

で作られており、

独特な温かみのある表情が特徴です。

ボーンチャイナとは

原料の粘土に牛の骨灰を混ぜることで、

一般の磁器と比べ素地が薄いにも関わらず、

強度が強く透光性に非常に優れています。

純白のような白味を帯びる性質をもつため、

美しく繊細なデザインを生み出すと同時に

柔らかな光を魅せてくれます。

 

#072 OXFORD

 


 

#024、#025、#026と同じく

ボーンチャイナで作られていて、

柔らかい印象のある照明です。

柄の部分はサテンブラスで仕上げており、

使うほどに馴染み真鍮の味わいが楽しめます。

 

いかがでしたでしょうか?

101灯のあかり展は10/10まで開催しております。

ぜひお気に入りの照明を探してみてくださいね。

 

横浜店には他にも多数照明の展示がございますので、

みなさまのご来店、お待ちしております。

またインスタグラムでも照明の紹介をしておりますので

合わせてご覧ください。