【101灯のあかり展特集♪ そのブランドの魅力 vol.1】

date. 2021/08/13

皆さまこんにちは！

いつもアクタスのブログご覧いただき

ありがとうございます。

 

現在横浜店でご好評いただいているイベント、

「101灯のあかり展」（←詳細クリック）

に合わせまして、

現在展示している約20ブランドの照明のうち

毎回２～３社ずつ、計7回に渡って

各ブランドの魅力をご紹介して

まいりたいと思います♪

 

既にアクタスで照明買ったという方も、

これから照明を考えているという方も

新たな発見となるような

知られざるブランドの魅力を

お伝えできればと思います！

 

ぜひお付き合いくださいませ♪

 

それでは早速まいりましょう！

今回は３ブランドご紹介～

 

 

①【louis poulsen】(ルイス・ポールセン)

 


 

1874年にデンマークで創業した

ルイスポールセン。

 

「形態は機能に従う」という

スカンジナビアンデザインの伝統に基づく

製品づくりを実践しており、製品の機能と

デザインはどれも自然の光のリズムを

反映し、サポートするよう意図されています。

 


 

特に上の有名なPHシリーズの「PH｝

とは、デザイナー、ポールへニングセン

のイニシャルから取られており、

へニングセンは光源が直接見えない

グレアフリーの照明を開発しました。

 

また照明の光とその周りの暗闇との間を

明｜暗ではなく、明→暗へ

グラデーションになるように設計し

温かくて柔らかい光を実現しました。

 

彼はこのような言葉を残しています。

『いったん本物の照明を経験したら、

生活は新たな価値で満ち溢れる。』

 

そしてその言葉のとおり、

PHシリーズは、誕生して６０年以上経った

今でも、圧倒的な人気を誇っています。

 

※ルイスポールセンは9月1日より

価格改定がございます。(←詳細クリック)

ご検討の場合は8月中がオススメです♪

 

 

 

 

 

②【mater】(メーター）

 


 

MATER (メーター) は

ヘンリック・マーストランドによって

2006年 デンマークに設立された

デザインブランドです。

 

倫理的なビジネス戦略に基づき、

時代を超えた美しい デザインを

創り出すという強いビジョンの

もと誕生しました。

 

MATERはすでに世界的に活躍

しているデザイナーから新鋭の

デザイナーまで、多彩なコラボ

レーションにより生み出された

ハイデザインを、生産地域の職人や

環境、伝統工芸の保護に努める

という信念のもと開発に取り組んでいます。

 

MATER のフィロソフィーは、

デザイン、クラフトマンシップ、倫理という

３本の主要な軸に基づいています。

 

シンプルでありながら異素材と融合した

この照明はまさにそれを体現しています。

 

 

 

 

 

③【Frank Lloyd Wright】

（フランク・ロイド・ライト）

 


 

こちらはブランドではなく、デザイナーに

焦点を当ててご紹介致します。

 

世界三大建築家とも言われる

フランク・ロイド・ライト。

彼の代表的な建築では自然との調和が

見事な住宅、落水荘(←クリック)が有名です。

 

日本においても旧帝国ホテルを

はじめとする多くの建築を手がけ、

日本の近代建築の発展、西洋建築の

普及に貢献した建築家として

知られています。

 

1940年に設立されたライト財団では、

ライトがデザインした照明や家具・

テーブルウエア・テキスタイルなどを

現代に蘇らせる復刻プロジェクトが

スタートし、1994年にニューヨーク美術館で

復刻照明の発表がされました。

 

その一つが写真の展示照明

「TALIESIN(タリアセン) 2」です。

 

ランプを覆ういくつものブロックで

制御された上下方向の光はさらに

遮光板に反射し、光によって

浮かび上がるその存在感は圧巻です。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか？

照明でもブランドにより

いろんな思想や背景から

創られている事が分かります！

 

もっと知りたいと思ったら

いろいろググって調べていくと更に

面白くなりますよ♪

 

もちろんアクタススタッフへの

お問合せもお待ちしております。

そしてご紹介したそのブランドの

照明達をぜひ直接店頭で

ご覧下さい！

 

ご来店、お待ちしております。

またインスタグラム(←クリック)でも

照明のご紹介をしております！

 

ぜひ覗いてみて下さい♪

横浜店でした☆