暑さも本当に一段落して、秋の気配ですが、なんだか冬の足音が大きくなってきました・・・。

冬は鍋ですね。美味しい鍋はレシピ次第かもしれませんが、鍋だって色々あります。

変り種も多いですが、ぜひ使いこなしてください。

①蒸温菜鍋（じょうおんさいなべ）

　

変わってますね。下が陶器で上がシリコーンです。シリコーンは高さ調節の出来るフタで鍋敷きとしても使えます。

蒸す。茹でる。煮る。温める。炊く。炒める。と様々できます。

美味しさをギュギュッと閉じ込めてください。

 

②蒸し鍋

　　←これは中のスノコです。

鍋に水を入れて、スノコをセットします。食材をざっくり載せて、蒸す。好きな味付けをして楽しむ。

男の料理が出来そうです。しかしながら、繊細な味も出せそうですね。

 

③STAUB（ストウブ）

　

　←フタのうらのボツボツが特徴です。

言わずと知れたストウブです。ストウブは男性的。ルクルーゼは女性的。

と言われることもありますね。

ストウブは裏のボツボツから蒸気が鍋の中に戻って、美味しさを凝縮するのです。

あとは、やっぱりカッコいいですね。惚れ惚れします。結婚お祝いなどに最適ですね。

 

④アクタスオリジナルホーロー鍋

　

ホーローです、中ツルツルです。しかしながら、僕は野田琺瑯の鍋を使っていますが、最高です。

火の通りがもう抜群です。煮込み料理なんて、パパっと出来てしまいます。

こちらの鍋は、本体が黒なので汚れが目立ちにくそうです。

フタも透明なので、中の様子が見れて火加減調整しやすいでしょう。

 

⑤おまけ

一合のお米が炊けます。一人暮らしにピッタリです。家族がいても、炊飯器でないお米を気軽に作れて最高ですね。



 

小さいチーズホンデュが出来ます。うーん、素晴らしい。チーズ好きにはたまりませんね。



 

という事で、オシャレ鍋祭りは終了します。ぜひ、店頭で触って見て感じてください。

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恩田　陸の「小説以外」というエッセイを読んでいます。

その中に、ワインは社長とのエッセイがありました。

ワインは様々な食品と合う（合わせる？）という事からです。

あいつは合う、それは合わないとまるで会社の面々をチームにしているかのよう。

とのことでした。

説明しづらいですが、なんとなく分かって下さい。

じゃあ、ビールと日本酒でも会社の面々は違ってきますね。

これからは、ワイン社長とビール社長の会社作りをしてみます。

ぜひ、みなさんも。

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